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今回、ユニフォームパートナーのまいばすけっと株式会社様と緑化推進団体である公益財団法人かながわトラストみどり財団様と川崎市が協働で行っている川崎市宮前区の水沢特別緑地の「水沢まいばすけっとの森」の保全活動ですが、こちらは有料レジ袋の収益の一部を活用し、生態系の保全と地域の方々と従業員の憩いの場づくりを目的とした活動です。

午前中は里山の整備活動を社員・パート・アルバイトの方々が行い、午後のタケノコ掘りから西山選手と一緒に参加させて頂きました。

緑地には竹林のエリアや放棄地となっていた場所に植樹・育樹を行っているエリアなどがあり、今回参加させて頂いたのが、タケノコの除伐となります。タケノコを掘る事により、竹林の整備にもなり、また掘ったタケノコは美味しく食べる事もできます。

まず、スタッフの方に掘り方のレクチャーをしてもらい、タケノコを探す作業から始めます。

足で地面を滑らせながら、芽が出ていないか確認し、見つけたらスコップで回りを慎重に掘り、タケノコの全体が見えるまで掘ります。最後にのこぎりで根元を切り収穫となります。

西山選手もタケノコを見つけ、スコップで掘り始めましたが、根などがあり、悪戦苦闘しながら掘り起こしていました。

今回ファームを担当している西山選手も日頃の農作業とは違う作業だったのと、みなさんと一緒に作業が出来、とても楽しく参加させて頂きました。

ありがとうございました。